リヨン・サケ・フェスティバル2019開催概要

開催日程:2018年9月28(土) 29(日) 30(月)の3日間

所在地は只今調整中です

<企画の目的>

昨年レアール・ド・ポール・ボキューズで日本酒試飲イベントを開催した結果、フランス第2の都市リヨンでも日本酒がワインのように食事とともに愉しめることを一般消費者に試飲を通じて「想像以上に美味しい」と好感触なリヨンにおける日本酒拡販の可能性が確信に変わった今年、

 

<参加方法>

フランス国内に既に販売ルートをお持ちの場合は、そちらを通じて参加されるのがスムーズです。販売ルートをこれから開拓されたい場合は9月頭までに営業に必要な試飲用ボトルと酒蔵紹介パンフレット、どういった料理にあわせるのがオススメか記した資料、海外取引条件をこちらへ送付ください:

 

宛先:    Omoténashi Cuisine  Mme Yuki ICHIKAWA DARMON

住所:  34 rue Victor Hugo, 69002 Lyon, FRANCE

電話番号:  +33 6 23 57 34 78

 

*なお関西空港発の定期便をご利用いただくと経済的に空輸でき、かつフランスへの輸入がスムーズです。ご利用希望の場合は8月頭までにお問い合わせください。

 

<実施方法>

お預かりした営業サンプルの試飲用ボトルや資料を活用して開催までにレアール内各飲食店や酒屋へ営業をかけ、本番までに発注につながるよう努めさせていただきます。発注確定分は、フランス国内に販売ルートをお持ちでない場合はこちらで精算して円建てで商品代金と送料を日本国内のご指定口座へ送金させていただきます。なお、開催へ向けて少しでも実売につながるよう、開催中はレアール入口広場で来場者へ蔵紹介や試飲できるブース出展を推奨します。ここでの試飲は最少限にとどめ、レアール内の取扱店へ誘導する目的で来場者(主にフランス人一般消費者)にまずは認知してもらい、生産者と直接交流することでファンになってもらうのが狙いです。日本酒をボトルで購入することにまだまだ抵抗があるフランス人に、まずはグラスでお試しいただく「バイザグラスプロモーション」となります。レアール内の取扱店での売上に成功すればイベント開催後もリピート発注につながるはずです。頑張りましょう!

 

<出展費用>

場所代、122 x 61 x h75cmのテーブル 椅子2脚レンタル費、設営・撤収・清掃費用、銘柄紹介仏語パンフレット製作配布料込みで税抜き50,000円(フランス国内から参加の場合は 400 euros HT)をお支払いの上、申請書⇩でお申し込みください。なお、試飲用の日本酒、ディスプレイ用品は各自で持参ください。現地調達が必要な場合はご相談ください。イベント当日はレアール内の冷蔵庫に若干ストックできるのと、氷はこちらで用意致します。

 

<企画実施スケジュール>

7月         順次レアール各店へ営業&告知開始、7/3(火)プロ向け試飲&研修会実施、7月末にレアール内導入決定店舗発表

8月  発注準備

9月         レアール各店からの発注納品、イベント開催準備&実施

 

問い合わせ先 :  おもてなしキュジーヌ 市川 由紀  ichikawa@omotenashicuisine.com 

パリに次いでフランス第2の都市リヨン(Lyon)は美食の街として世界中に知られています。 20181月に91歳で亡くなった巨匠ポール・ボキューズ監修により集められたレアール・ド・ポール・ボキューズの厳選された豊富な食材と日本酒のマリアージュに挑戦しませんか? フランスで日本酒がだいぶ普及してきたとはいえ、正しく浸透させるには現地の食文化に根ざした飲み方提案が重要です。レアールには牡蠣専門店、チーズ店、パン屋、パティスリー、八百屋、豚肉加工食品店、肉屋、魚屋、総菜屋、酒屋やレストラン50店舗ほど入店しており、ジャポニズムの今年こそ日本酒がワインのようにフランス料理にもあうということを、リヨンをはじめ世界中から訪れる美食家にアピールする絶好のチャンスです。美食を追求するレアール内の各飲食店とこの機会に日本酒マリアージュに取り組むことで、リヨン発日本酒の新しい愉しみ方提案を世界へアピールできる場となるよう現地サポートに努めさせていただきます。

<レアール場内の様子>



<過去のイベント開催例>